
Goyo Gallery Exhibition “Opening” オープニング展示の特別企画として、関係性を築いている現代アーティスト9名によるグループ展を開催いたします。 タカハシマホ/Repeatedly accumulate creation., Oil on canvas, 1455×1120mm...
Goyo Gallery Exhibition “Opening” オープニング展示の特別企画として、関係性を築いている現代アーティスト9名によるグループ展を開催いたします。 タカハシマホ/Repeatedly accumulate creation., Oil on canvas, 1455×1120mm...
HASE. Solo Exhibition 「時間が経ってこれでいいと思った。」
Maho Takahashi Solo Exhibition 「HALF-WAY」
鑑賞者と作品との関係は当人の内だけにしかないものであり、僕が入る余地はない。この展示や作品自体に名前をつけるのは、この展示を訪れていただく一人一人であって良い。それを他言する必要もないと思っている。 もし、あなたがこの展示に名前をつけるのであれば、どんな名前になるだろう。 名前がまだないこの展示は、あなたがいてくれることによって、名前を持つことができることだろう。
前回の個展「SIDE STORY」では、思い出の風景に住みつく変な生き物たちを披露したが、今回は純粋で彼のまっすぐな想いを初の油彩表現で作ってみせた。 繊細な毛並み。ノスタルジックな風景。どこか懐かしさを感じるその作風に、私たちも自身の記憶とリンクすることがあるかもしれない。
今回のタイトルでもある、SYMPHONYとは交響曲を意味する。聴き終わった途端、感覚を通して何か壮大な体感を得たような記憶から、今回の展示空間では一列に並んだ作品上の「動き」から残像のような余韻が交じり合い、視覚を通して何か体感したような記憶を残せるのではないかと試みる。
トカゲでも鳥でも狼でもなんでもそうですが、自然が作り出した造形は複雑でかつ細部にわたってすべてに理由がある。そのうえ、近いところでは個体差があり、種族の遠近があったり、種族として大きな違いがあるのに共通する根源があったり。
日本画を学び、且つ、現代のアートシーンや様々なカルチャーに影響を受け育ってきた。日本画の先人たちからの教えを活かし、学んできた知識とスキル。モダンな日本画を継承しつつ創意工夫という己にしかない新たな表現を見出す。 ▼会期情報 【DATE】2023/3/14(Tue) – 4/1(Sat)【OPE...